2020年はコロナウイルスに翻弄された1年だった。例年なら忘年会やパーティーで忙しい年末年始も、第三波の広がりにより、その多くが中止や縮小となっている。そこで大きく注目されているのが、小規模なホームパーティーだ。
最新の調理家電があったらそんなホームパーティーも楽しくなる……なんて話をしていたら、とある話をいただいた。それが今回のオーディオ誌「stereo」(音楽之友社)とのコラボレーション企画だ。
さまざまなピュアオーディオ機器と音楽コンテンツを紹介する音楽之友社。1963年創刊の長い歴史を持つstereo誌で、今年1年間の音楽を振り返る恒例の人気企画が今年も掲載されるという。同編集部によると「オーディオ好きな人は、自分で酒のおつまみなどを作るのが好きな人も多い」(編集部 野呂 健一さん)とのことで、同誌と家電 Watchが協力。最新調理家電の特徴を活かしたパーティーメニューを作って、オーディオ評論家の山之内 正さんと鈴木 裕さんにふるまった。
stereo誌の座談会を、調理家電がそろうコヤマキッチンで実施。山之内 正さん(左)と鈴木 裕さん(右)をお招きした音楽はもちろん、おいしい料理にも精通するオーディオ評論家のお二人に提供するパーティーメニュー。「オーダーはひとつ。ワインを飲みながら、今年一年間の音楽を聞き、話が盛り上がる料理を」とのこと。そんな依頼に応えた、年末年始のホームパーティーにも最適な、調理家電を使ったメニューを紹介しよう!
なお、2020年の音楽を振り返ったお二人の対談内容は、12月19日に発売された「stereo 2021年1月号」(1,210円/税込)の特別企画「2020年、私の・私たちの傍らにあった音楽」に掲載されているので、そちらをご覧いただきたい。
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