アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、 国際的な金属および鉱業の大手企業であるRio Tintoが、世界屈指の銅と金の鉱床があるモンゴルのオユトルゴイ鉱山にVuzixスマートグラスを配備したことを発表いたします。
Rio Tintoの2020年年次報告書で議論されているように、 Rio Tintoはより安全でスマートな作業に重点を置いており、その取り組みの一環として、ドローンと鉱山ピットカメラの使用を増やし、移動制限および物理的距離の要件を遵守しながら、尾鉱施設および設備の目視検査を実施するためにスマートグラスを含むビデオヘッドセット導入しました。
オユトルゴイ地下プロジェクトでは、Rio TintoはVuzixスマートグラスを使用して、世界中の技術専門家がプロジェクトサイトのローカルチームと協力できるようにしました。
下記は弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversによるコメントになります。
“Vuzixスマートグラスの使用は、多くの業界で拡大し続けています。
この分野のグローバルリーダーであるリオティントのような企業は、実社会での製品の価値と有効性の検証を提供し続けています。
年次報告書
https://www.riotinto.com/-/media/Content/Documents/Invest/Reports/Annual-reports/RT-Annual-report-2020.pdf?rev=6df52113b92840648d05a4ac9e4cc1d8
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Vuzix Corporationについて
VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で184件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2020年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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