JINS MEMEはiOS/Android両対応ですが、本稿執筆にあたっては基本的にはAndroid版を利用しました。実際には、Google Playストアで配信されている「JINS MEME」アプリをインストールすることになります。
ちなみにこのAndroid版は、iOS版アプリ公開から約1カ月半後の11月下旬に公開され、年明けの2022年1月中旬時点では「ベータ版」の位置付けになっています。
アプリの利用は月額500円/年額5,000円のサブスク制で、初年度1年間は無料。決済にはGoogle Playの「定期購入」を使います。
Android版「JINS MEME」アプリの配信もスタートサブスク料金の決済はGoogle Playから利用にあたってはまずJINS MEMEとスマホ(アプリ)をペアリングさせますが、基本的にはアプリの案内に従って進めていくだけ。ペアリングボタンを長押ししたりする手間はありません。Bluetooth端末のセットアップは年々簡単になっていますが、JINS MEMEもまさにその流れを汲んでいます。
なお、JINS MEMEには緊急用のリセットボタン(ペン先等で押し込むタイプ)を除くと、ボタン類は一切なく、よって電源を任意に切るという概念もありません。一応、天地をひっくり返した状態で机上などに置いておくとスリープモードになって省電力にはなります。が、基本的には常時電源オン・気がついたらこまめに充電というサイクルを前提に考えたほうがいいでしょう。
ペアリングはアプリ内で実施ペアリングが完了すると、すぐにも瞬き時間や傾き検出がスタートナビゲーションリスト
アプリ利用が基本。Android版も公開カテゴリー
関連記事
ホット記事