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『ポコロンダンジョンズ』で2014年8月22日から開催されている、新イベント“湖畔に佇む幽霊屋敷”。ここでは、最高難度の上級ダンジョンのギミックや、ボス戦での立ち回りについて解説していく。
開催期間: 2014年8月22日~8月29日15:00まで
初級:消費体力10 フロア数5中級:消費体力15 フロア数5上級:消費体力20 フロア数5
入る前に1度チェックして、万全の準備で臨もう。
トラップなどの大きなギミックは一切なく、快適にチェインをつなげられる。さらに、回復アイテムも5フロア平均でふたつほど出現するため、ダンジョンの難易度はやさしい。
その代わり出現するモンスターはクセのあるモンスターばかり。ここでは、出現モンスターのうち、とくにやっかいなモンスターを紹介するので、それぞれ適切に対処してボスフロアを目指そう。
・マリンエイプ
とにかくHPが高いため、1度の攻撃で倒すのが困難。1度の攻撃によるダメージ自体は低いものの、1ターンに2回攻撃を行ってくるため、ダメージが蓄積しやすい。
・トンズラポット
脅威の移動範囲を持ち、とにかく逃げる逃げる。2体出現するパターンもあり、ポコロンの配置が悪いと、制限ターン数をオーバーしてペナルティーでHPを削られてしまう。
・ゴージャスグレイ
近接攻撃が無効でスキルでのみ撃破可能。ほかのモンスターを速やかに倒し、落ち着いて対処すれば問題ない。
・アクアオーガ
おなじみの高火力脳筋モンスター。1回の攻撃で3000ダメージオーバー(筆者の状態)を叩き出してくるため、攻撃範囲には絶対に入らないように。
・通常時の行動パターン
プレイヤーに近づくように移動。攻撃には吹き飛ばし効果が付与。攻撃を受けるとひとマス後退する。
・怒り時の行動パターン
プレイヤーかあら遠ざかるように移動。攻撃範囲はフロア全体に及び、確率で“呪い”を付与される。
通常状態のクイーンレイスは、特筆するほど強敵ではない。ただし、攻撃を受けるとひとマス後退させられてしまうため、飛ばされた先の自分の立ち位置には注意しておきたい。
怒り状態になると、プレイヤーから遠ざかるように移動する行動パターンに変化し、一定の確率で“呪い”を付与してくるフロア攻撃を行うようになる。“呪い”を受けたモンスターは、アイコン部分にカウントダウンが出現し、そのターン数分、攻撃、チェインスキル、アクティブスキルを行うことができない。これによりこちらの攻撃チャンスが少なくなり、、敵の攻撃をほぼ毎ターン受けてしまう。
怒り状態になるまでアクティブスキルを温存しておくのが一般的だが、クイーンレイス戦においては、前述した“呪い”の効果により、ゲージが溜まっていても発動できない状況によく陥ってしまう。そのため、戦闘開始直後からアクティブスキルを使える機会に使用してしまうのがよい。それでクイーンレイスのHPをがしがし削り、怒り状態になるまでにこちらのHPを温存しておきたい。
しかし、通常状態ではクイーンレイスの吹き飛ばし攻撃により、範囲の狭いアクティブスキルを敵に当てるのは難しいシーンもある。そういう場合は、いっそのこと、アクティブスキルを雑魚モンスターの処理に使用してしまうのもアリだ。
おそらく、プレイヤーの多くは双剣か斧を装備して本イベントに挑戦していると思う。筆者も迷うことなく雷属性の斧を装備して挑戦した。前述したように、クイーンレイスは、通常状態では吹き飛ばしてくるし、怒り状態になれば逃げるため、ふつうに立ち回っては接近する機会がほとんどない。それが、斧の攻撃で気絶させれば、密着して範囲の狭いアクティブスキルを発動できる。
「斧で気絶させて密着してフルボッコ!」
この作戦でかなり安定してクリアーできているので、まだクリアーできていないプレイヤーはぜひとも試してみて欲しい。
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