本誌で好評連載中の『徳井義実の目指せ!究極のバイクキャンパー』。最新バイクでガチツーリング&キャンプに挑む本企画。そこで使用したキャンプグッズをどどーんと紹介しちゃうぞ。これからキャンツーを始めたい人も、もう一品お気に入りを増やしたい!というキャンツー中級者の人にもオススメの要チェックアイテムだ。
コールマンの“ソロキャンプスタートパッケージ”なら、キャンプ初心者が必要とするもの丸ごと入ってる! ソロキャンプ用のテント、シュラフ、マットはもちろん、テーブルやイスまでオールインワン。さらにそのセットまるごと、付属のキャリーケースに収納可能なので、自宅で準備するときも、キャンプ場で広げるのときもわかりやすくて簡単! 「何から用意すればいいのかわからない…」という人にピッタリなのだ。
実際にバイクに積載するとこんな感じ。
想像以上に“ピッタリ”コンパクトに積載できるので、“銀マットがズレてないか不安だ…”なんてサイドミラーをチラチラ見ながら運転することもなく、集中して走行できるかもしれない!?
<オールインワンホイールバッグ>サイズ: 約40(W) X 30(D) X 70(H)cm容量: 約85L重量: 約4.25kg材質: ポリエステル
<インスタントアップドーム/S>インナーサイズ:約210 x 90 x 100(h)cm本体サイズ:約210 x 210 x 115(h)cm収納時サイズ:約φ17 x 65cm重量:約4.3kg耐水圧:フライ/約1,500mm フロア/約1,500mm定員:1人用材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、ポール/(メイン)FRP約φ8.5mm(リッジ)FRP約φ9.5mm仕様:前室、メッシュドア、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット、ワンタッチ機構付属品:ペグ、ロープ、収納ケース ※ハンマーは付属していません。
<コンパクトコルネット/L0>使用下限温度:0℃以上使用サイズ:約198 x 75cm収納時サイズ: 約φ20×35cm重量:約1.4Kg材質:表面/ポリエステル、裏地/ポリエステル、中綿/ポリエステル付属品:収納ケース
<コンパクトインフレーターマット/S>使用サイズ:約186 x 74×6 (h) cm重量:約725g材質:75Dポリエステル(TPUコーティング)仕様:収納ケース式ポンプ付属品:収納ケース
<ファンチェア(コヨーテ)>使用サイズ:約450(W) × 540(L) × 660(H)mm収納時サイズ:約150(W) × 130(L) × 680(H)mm耐荷重:約80kg重量:2.2kg材質:生地/ポリエステル、フレーム/スチール座面幅:約45cm座面高:約31cm
<コンパクトアルミテーブル>使用サイズ:約405(W) × 290(L) × 305(H)mm収納時サイズ:約330(W) × 120(L) × 140(H)mm耐荷重:約10㎏重量:約1.0kg材質:天板/アルミニウム、フレーム/アルミニウム
<ファイアーディスクソロ>本体サイズ: 約φ30×16(h)cm重量: 約900g材質: ステンレス耐荷重:約25kg付属品:収納ケース、焼網
<ファイアープレイスシート>サイズ:使用時/ 約80 × 80cm、収納時/約25 × 25 x 4cm重量: 約330g
材質: 生地/グラスファイバー
<アウトランダーマイクロストーブPZ>火力:最高持約2,500kcal/h(レギュラーガス最大出力時)燃焼時間:約1~2時間(230g缶使用時)使用時サイズ: 約11×9.5×9.5(h)cm収納時サイズ:約10×5.5×9.5(h)cm重量: 約200g機能:点火装置付属品:収納ケース
※LPガスは別売りです。
<パックアウェイソロクッカーセット>本体サイズ: ポット/約φ12.5 × 10(h)cm (900ml)、カップ/約φ12 × 5 (h)cm (400ml)収納時サイズ:約12.5 × 15 (h)cm重量: 約250g材質: アルミニウム(ノンスティック加工)、シリコン、ステンレス(ハンドル)付属品:メッシュポーチ
<ラギットパッカウェイランタン>明かりのタイプ : White High/Low ・ Warm High/Lowサイズ:Φ10 x 24(h) cm(使用時)、 :Φ10 x 13 (h) cm(収納時)重量:約390g(リチウムイオン電池内臓)※アルカリ乾電池使用時連続点灯時間:約4時間(White High)/約12時間(White Low)、 約7時間(Warm High)/約23時間(Warm Low)ルーメン:約350(White High)/約125(White Low)、約190 (Warm High) / 約50(Warm Low )使用電源:アルカリ単三3本(別売)、リチウムイオン電池2本(内蔵・取り外し可)付属品 : マイクロUSBケーブル、フック防水性:IPX4 対応
大満足なこのソロキャンプスタートパッケージの気になるお値段は、セット価格の7万6,800円(税込み)となっており、各グッズを個別に購入したときの8万4,060円より、なんと7,260円もお得! “とりあえずキャンプを始めてから、必要なモノを足していく”というスタイルは、無駄がなくてとってもスマート。また、万が一のときの防災用として置いておくのもオススメなのだ。
保管する際はキャリーケース分のスペースだけ確保すればいいし、まとめておけば「あれ~、たき火台どこにしまったかな?クッカーはどこ?」なんて心配もナシ。キャリーケースの大きさは、ヤマト運輸などでレジャー用品として送れる規格サイズ「140」に収まる(『オールインワンホイールバッグ』のサイズは約40×30×70cm)ので、宅配受け取りサービスなど実施しているキャンプ場などを利用すれば、より一層身軽にキャンプツーリングできるだろう。
このページで紹介したグッズが実際に使用されている様子は、タンデムスタイル238号 (発売日2022年1月24日)に掲載されているぞ。
そちらもチェックよろしく!
ソロキャンプスタートパッケージ 詳細ページ
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