これはぜったい需要ある。
ワイヤレスイヤフォンって、邪魔くさいケーブルがないのは本当ありがたいのですが、やっぱりバッテリーがねぇ。長持ちするようになったとはいえ、やっぱりバッテリーがねぇ。昨今、リモート会議やリモート授業も増えましたし、バッテリーもうない!ってことちょいちょいあります。
だから気になるのがこれ、バッテリーもち60時間のワイヤレスイヤフォン。
現在Indiegogoでプロジェクト進行中、Relodsの新ワイヤレスイヤフォンはバッテリー交換が可能。AppleのAirPodsを筆頭に、ポケットサイズのケースがモバイルバッテリーの役割も担うタイプは多いですが、Relodsはケース内にスペアのバッテリーを収納。左右のイヤフォンのバッテリーはマグネットでしっかりくっついているので、ユーザーが自分で簡単にバッテリー交換できるのが魅力です。もちろん、ケース自体も充電機能あり。バッテリー1ペアで最大9時間(ANCあり)、もう1ペアで9時間、さらに充電ケースまで合わせると最大で60時間充電なしで使用できます。
左右それぞれにマイクあり、ANC対応、簡単にイヤフォンをペアリングできるGoogle Fast Pair対応、ワイヤレス充電、防水(IP55)と、昨今のワイヤレスイヤフォンに求められるメイン機能も網羅。
ドライバサイズが明記されていないので、肝心の音はどうなのかな少々気になりますが、Relodsを購入する人はきっとバッテリー重視なので、そこそこの音質でも十分ですけどね。バッテリーがもともと外れる構造なので、数年後にバッテリーがへたっても、そこだけ買い替え可能という作りも今っぽい!
Indiegogoではすにで目標調達額を達成。販売価格は110ドルを予定しているものの(安!)、Indiegogoでの資金提供型なら59ドルから。発送は来年2月頃となっています。
動画を見るワイヤレスイヤフォンは乱立状態なので、目立つには絶対的特徴が必要な時代です。
Source: New Atlas
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