姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「ProLab Mouse」は、タブレットやPCまたはスマートフォンとBluetooth接続することで簡単な操作を可能にする、あるとちょっと便利なエアマウス。
今回はサンプルをお借りして使ってみたところ、iPadなどタブレット操作にも相性いいなと感じました。
早速使ってみた感想をレポートしたいと思います。
「ProLab Mouse」は、コインサイズの名のとおり500円硬貨と同じ程度の極小マウスです。
最初の印象としては操作しにくいのでは?とも思えるサイズ感でした。
写真では立体感が掴みにくいかもしれませんが、真ん中の白い部分がトラックボールになっており、外周には上下左右4方向のキーを搭載。
スライドショー一覧また用途に合わせた3種のモードがあり、それぞれトラックボールの色で見分けることができます。
メインのエアマウスモードは普段のマウスと同じ感覚で使えるのが特長。そのほか音楽操作に便利なメディアモードやプレゼンテーションや動画の再生操作に特化したキーボードモードがあります。
シーンと用途によってモードを使い分けることで、小さくても操作を行いやすくしているようですね。
まずはエアマウスモードでiPad Proを操作。
トラックボールのみでホーム画面の移動やマルチタスク、通知センターの呼び出しも可能。各アプリの起動もクリックでOKでした。
Safariなどブラウザアプリでは4方向キーを使用することでスクロールも手早く行えましたよ。
ページ最上部で上方向のキーをクリックし続けることで、ページ更新も可能。
工夫次第でいろいろなことができそうでした。
メディアモードは音楽や映像の操作に便利。
左右のキーで曲送りや曲戻し、長押しで早送りや巻き戻しが行えます。
上下キーは音量調節に対応。
スマホの場合、ワイヤレスイヤホンでも一定の操作はできますが機種によってはやりにくい場合もありますよね。そんな時でもポケットに入れたまま操作ができていいですね。
ちなみに筆者宅ではiPadを部屋用オーディオとして使っていますが、ソファーやキッチンにいながら操作ができるのは便利に感じました。
キーボードモードはエアマウスモードでも代替できそうな感じもしました。
ただ動作の自由度が高いと誤操作の可能性もあるので、プレゼンテーションなどの際はシンプル操作のモードにした方がいいかもしれませんね。
「ProLab Mouse」には使い勝手を上げてくれるリングが付属しています。
500円玉程度のサイズ感と小さいのは良いのですが、逆に小さすぎて落とす心配などもありますよね。
リングを背面に装着すれば指輪のような形状に変化するため、
指に引っ掛けて操作できるようになりました。
安定性も上がるので基本的には装着しておきたいオプションでしたよ。
PCやタブレット、スマートフォンのちょっとした操作に便利なエアマウス「ProLab Mouse」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では本体が15%OFFの8,925 円(送料・税込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下記のリンクから詳細をチェックしてみてください!
>>コインサイズのワイヤレスマウス「ProLab Mouse」
Image: wearepe38
Photo: junior
Source: machi-ya
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