配信
0コメント0件AirPodsのマイクが不調な原因と9つの対策
AirPodsのマイクがうまく動かないとき、理由はいくつも考えられます。マイクの穴にゴミが入った、設定が間違っている、あるいはちょっとしたバグや故障などがその一例です。【全画像をみる】AirPodsのマイクが不調な原因と9つの対策自分の声が不明瞭だったり、まったく声を拾ってくれないときは、以下に示す原因をひとつひとつ当たってみてください。きっと、事態の解決につながるでしょう。目次1. ケースに戻して接続し直す2. 汚れを取り除く3. マイクの設定を確認4. AirPodsのファームウェアをアップデートする5. iPhoneを再起動する6. iPhoneをアップデートする7. AirPodsをリセットして再接続する8. iPhoneのネットワーク設定をリセットする9. AirPodsを修理に出す、あるいは交換する
AirPodsの音声にまつわる問題の大半は、iPhoneと接続し直すだけで解決します。特に、ついさっきまで普通に使えていたという場合は、迷わず再接続をお試しください。手順はかんたんで、両方のAirPodsをいったん充電ケース(AirPods Maxの場合はスマートケース)にしまい、再び取り出すだけです。
AirPodsを何カ月も使っていると、マイクの穴に汚れがたまります。そのせいでマイクが動かなくなったり、音がこもってしまたりする場合があります。そんなときは、AirPodsのマイクを掃除してあげましょう。まず、アルコールを吹きかけた綿棒で(かけすぎに注意)、AirPods下部にあるマイクの穴についた汚れをふき取ります。その後、楊枝やピンセットで異物を取り除いてください。その際、マイクをカバーしているメッシュ部分を壊さないよう、細心の注意が必要です。
片方のマイクしか使えないときは、設定の問題かもしれません。AirPods の設定画面で、両方のマイクを使用する設定になっているかを確認しましょう。「設定」「Bluetooth」を開き、設定したいAirPodsの横にある「情報」アイコンをタップします。次に「マイク」をタップして、「自動的にAirPodsを切り替え」を選択しましょう。こうしておけば、使用時にAirPodsが最適なマイクを選んでくれます。それ以外のマイクの設定は、「左」「右」の二択です。この設定を使うと、誤って逆側のAirPodsをケースにしまってしまったり、マイクのある方で周辺雑音がうるさかったりすると、トラブルになりがちです。
次ページは:4. AirPodsのファームウェアをアップデートする1/2ページ
最終更新:ライフハッカー[日本版]カテゴリー
関連記事
ホット記事