病害虫対策のために使用される農薬ですが、実は日本は使用基準が他の国に比べて緩く、農薬使用量は世界第3位であり“農薬大国”とまで言われています。
この「DUNHOME」は、農薬を含む野菜や果物などの食材に付着した汚れ・菌をご家庭で簡単に除去できるコンパクト洗浄機です!
ボタンを押すだけで、本当に洗浄できるのか?と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、この「DUNHOME」はボタンを1つ押すだけで電気分解、次亜塩素酸による浄化分解、酸素分解の3ステップの洗浄が行われ、食材から99%の農薬を除去します。
農薬が気になってはいるけどもただでさえ面倒な料理の前に全部の野菜を隅々まで洗うのはとても面倒…という方もいらっしゃると思います。しかし、この「DUNHOME」は水道水と食材を入れて、食材に対応するボタンを押すだけの簡単操作で食材をきれいに洗うことが可能です。
一度に7Lの水に完全に漬けることのできる量まで洗浄することができ、連続使用も可能です。また、野菜や果物だけでなく生肉の洗浄もできます。日本では生肉を洗うというのは一般的ではありませんが、欧米では当たり前に行われていることです。
この「DUNHOME」で生肉を洗えば、表面の汚れはもちろん、家畜に投与された成長ホルモンや抗生物質を除去することができます。しかし、生肉も野菜も洗浄できると言っても生肉の洗浄につかった機器をそのまま野菜に使うのはちょっとイヤですよね。そんなときも「DUNHOME」は水洗いに対応しているので安心して洗ってご利用いただけます。
意外と手間のかかる調理前の洗浄。屋外で育った野菜や果物は、土・農薬・ワックス・PM2.5等、あらゆるものが付着しています。農薬やワックスは雨で効果が落ちないように水洗いだけでは落としきれません。
細かい隙間まで入り込んでしまった土を手洗いで落とすのも、なかなかの重労働で日々の積み重ねが腰への負担にもなりかねません。食材洗浄機「DUNHOME」なら、身体へ負担がかからない超お手軽洗浄。においや稼働音も気にならず、実用性に優れています。そんな「DUNHOME」が気になった方はぜひチェックしてみてください。
DUNHOMEの詳細はこちら→DUNHOME
(文 :スギモン)(編集:momozow)
画像はGREENFUNDINGより
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