アクティブノイキャンで環境音をカットする睡眠支援デバイス「QuietOn3」を試してみた！

睡眠は翌日のパフォーマンスに関わる重要ファクター。時間だけじゃなく質もしっかり確保したいところです。すでにさまざまな対策を施している方も、おそらく環境音への配慮はまだなんじゃないでしょうか。

現在machi-yaにてプロジェクトを展開している「QuietOn3」は、同居人のいびきや街の喧騒といった、これまで対策しづらかった環境音に働きかけるガジェットです。

超高性能アクティブノイズキャンセリング機能で静かな睡眠環境を提供する、画期的なイヤープラグをレンタルできましたので、試してみてわかった魅力を紹介していきます。

睡眠を妨げない超小型設計

サイドスリーパーの筆者としては、イヤープラグを耳に装着したまま寝るのがやや不安でしたが、思ったより小型な「QuietOn3」を見てひと安心。このサイズなら、イヤホンなんかと違って枕で圧迫されることもなさそうです。

充電ケースもコンパクト。枕元に置いても邪魔になりません。充電しているときには、サイドのランプが光ります。

満充電で28時間の連続利用が可能とのことですので、どんなに長時間睡眠の方も、充電が途中で切れる心配はありませんし、数日間なら充電し忘れても問題ありません。

着けるだけで静寂が訪れる

「QuietOn3」を実際に装着して、静寂空間を生み出すとの超高性能アクティブノイズキャンセリングを体験してみました！ 耳を後ろに引っ張りながら挿入し、回転させながら軽く押し込むことで、耳介のくぼみにピッタリとフィット。耳栓ほど圧迫感がなく自然な着け心地です。

流していた音楽が遠くから聴こえるような印象。テーブルを指でノックしたり、服が擦れたりといった環境音にはかなりの消音効果が確認できて不思議な感覚でした！ これなら、周りの音を気にせず良質な睡眠が得られそう。一方で目覚ましや警報が聴こえないような完全な無音ではないため、寝過ごす心配もありません。

「QuietOn3」はスイッチや調整のたぐいがなく、着けるだけとのシンプルな操作性も、入眠前にはうれしいポイント。

旅行や移動中の静寂空間確保に

静かな空間が確保したいのは寝るときだけじゃありません。リモートワークの敵は同居人の生活音だったりするので、仕事に集中したいときには「QuietOn3」の出番です。

また、電車や飛行機での移動時なんかに周りの音が気になるときには、そっと耳に「QuietOn3」をセットすれば仕事や読書がはかどりそう。

超高性能アクティブノイズキャンセリング機能で静寂空間を確保する「QuietOn3」は、現在machi-yaにて支援受付中。執筆時点では、最速割の25％OFF、25,120円（消費税・送料込み）からオーダー可能となっていました。毎日の良質な睡眠が確保できるとなれば、お値打ち感があるんじゃないでしょうか。

プロダクトのスペックなど詳しい説明が以下のWebサイトから確認できますので、検討の際にはチェックしてみてくださいね。

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Photo: 山田洋路

Source: machi-ya