2月18日から4月17日までオープンする特集ページ「新生活特集~人気のアイテムが勢ぞろい。この春、新しいこと始めよう。~」では、新生活関連の商品はもちろん、モノゴトを新しく始めるのにぴったりな商品をまとめている。利用者が用途に応じて検索しやすいよう、新生活に役立つ人気アイテムを「引っ越し」「入園入学」「新社会人」「春から始める趣味や運動」「お祝いギフト」の5つのカテゴリーに分け、合計1億点以上を紹介。2月16日に予約販売を開始したアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buds」や、日本国内初となる「Fire TV搭載 スマートテレビ」も紹介予定としている。さらに、新生活に利用したい便利なAmazonのサービスなどを紹介するほか、初めてAmazonを利用する人向けの買い物ガイドも案内し、全てのユーザーが手軽に楽しく新生活の買い物ができるようサポートする。
さらにKindleにおいて、新生人向けのインターネット通販ガイドブック「18歳からのスマート通販学」の無料配信を実施。民法改正により成年年齢が引き下げられ、18歳、19歳の人は2022年4月1日に新成人となる。日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は、新成人が安全にインターネット通販を利用できるよう、ガイドブック「18歳からのスマート通販学」を作成、Amazonも協力した。同キャンペーンにおいてKindle版を無料配布し、新成人が便利で快適にインターネット通販を楽しめるよう支援する。
その他、創業以来行っている日本経済の屋台骨を支える中小規模の販売事業者の事業の成長サポートとして、2月18日にオープンした「日本の中小企業を応援ストア」において、新生活に関連する商品を販売する中小規模の販売事業者の声もご紹介。全国で物資の支援を必要としている各種団体・施設を継続的にサポートすることを目的に実施している「Amazon『みんなで応援』プログラム」において、2月18日から4月30日まで、同プログラムのページ内に新生活のほしい物リストをまとめた特設ページ「こどもたちの新生活を『みんなで応援』」を掲載。新入学・新学期を迎える子どもたちが、この時期に必要としている物資を選んで支援することができる。
2022年の春に向けて実施した「2022年の新生活に関する意識調査結果」によると、「春は、心機一転、新しく何かをやってみたい」と考えているユーザーが75%いることが分かったとし、今年の新生活シーズンにおいて、入園・入学、入社など新生活のスタートを切る人はもちろん、この春を機に新しいことを始めたいと考える人や、法改正により新成人となる人をサポートしたいとの思いから、新生活シーズンのキャンペーンを開始に至ったとしている。豊富な品揃え、お得な価格、スピーディーな配送などを通じて、利用者が新生活の準備や新しいことをすぐに始められるよう支援する。
同調査は、2021年11月に、全国の20歳から69歳までの男女3000人を対象に、2022年の新生活に関する意識を尋ねたもので、「今年の春を機に心機一転、新しく何かをやってみたい」と答えた人が75.1%、「何か新しいことをやってみる時は、気分が乗っているうちにスタートするのが大切だ」と答えた人が86.2%にのぼった。新しくやってみたいことを具体的に尋ねたところ、「近所を散歩するなど積極的に出かける」(31.6%)、「部屋の掃除・片づけをしたり、家具・インテリアを買い替えたりする」(31.0%)、「ジョギングなどの軽い運動、ジム通い、スポーツを始めたりする」(22.6%)など、簡単に始められることに注目が集まった。そのために必要なモノとして、「ファッション」(20.3%)、「本・雑誌」(14.6%)、「スポーツ・フィットネス用品」(12.6%)、「食料・飲料・お酒」(11.6%)、「ホーム・キッチン用品」(10.6%)などへの関心が高いことがわかった。
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